意外と苦戦?トイレの間取り・デザイン 6つのポイント

意外と苦戦?トイレの間取り・デザイン ポイントまとめ 間取り
「トイレの間取りって、どこにどのぐらいの広さ取ればいいんだろう?」

注文住宅の家づくりでは、LDKや各居室などはよく考えて間取りを検討する方も多いと思いますが、トイレも実はかなり重要な部屋の1つです。

ハイクロ
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「トイレなんて用を足せればいいでしょ」
と考えているときっと後悔します。

この記事では、トイレの間取りや仕様、デザインなどを検討するうえで頭に入れておきたいポイントをまとめてご紹介したいと思います。

トイレの間取りやデザインを考える検討するうえで気をつけたいポイント6つ

①トイレはどこにあると便利なのか?

まず、トイレの場所について。

2階建ての場合は各階にあるのが理想ですが、2階にトイレを設置するとなると、コストがかかるだけでなく2つ目のトイレの分スペースが削られてしまうという問題があり、実現できない場合もあります。

大きく分けると、「リビングの近く」にするか、「居室の近く」それから「洗面室の近く」に分けられるかと思います。
そのそれぞれで検討したいポイントは以下のとおりです。

リビングの近くにトイレを設置すると?

リビングの近くにトイレを設置した場合に考えられることは、以下のようなことです。

  • 来客が多い家の場合は便利
  • ただし、トイレの音が聞こえたり、トイレのドアが見えるぐらいの距離感は避けたい
  • 夜中に子どもがリビングを経由しないとトイレに行けない間取りでも大丈夫か?

居室の近くにトイレを設置すると?

一方、寝室や子ども部屋の近くなどにトイレを設置する場合のポイントは、以下のようなことです。

  • 来客を居室の近くに誘導しないといけなくなるが、音などに気を遣わせずに済む
  • 夜中にトイレに行きたくなったときに便利

たくさんの来客が訪れると予想される家を建てたいなら、リビングから離れていて、なおかつプライバシーにも配慮し、お互い気を遣わなくてすむような間取りを考える必要がありそうです。

洗面室(脱衣室)の近くにトイレを設置すると?

もう1つ考えられるのは、洗面室の近く(となり)にトイレを設置するパターン。
このときに考えないといけない問題は以下のようなことです。

  • 洗面室を通らないとトイレに行けない間取りの場合、誰かが入浴中だとトイレに行きづらい(行けない)
  • トイレ内に手洗い場がなく、誰かが入浴中の場合に手洗いに行けない
ハイクロ
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我が家はリビングからトイレのドアが見えるほどの距離にあるのですが、
ドア1枚挟めばよかったかも…と若干の後悔ありです。

②手洗い場を設けるかどうか?

トイレに手洗い場を設けるかどうかは以下のことに影響を与えますが、それぞれメリットとデメリットがあり一長一短のため、検討が必要です。

手洗い場があると?

  • 床や手洗いカウンターなどが水浸しになりやすくなる
  • 手がその場で清潔になる

手洗い場がないと?

  • 手洗い場がない分、棚などに充てられるスペースが確保できる
  • 洗う前の手でドアの開閉をしないといけなくなる
ハイクロ
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我が家は妻の「あんな小さな手洗い場でちゃんと手が洗えるわけがない」
との意見があり、トイレには手洗い場がありません。
その代わり、すぐ隣に洗面室があるのでそこで洗うようになっています。

③トイレの広さはどうするか?

トイレの広さは、狭いところが好きか苦手かだけではなく、掃除やコストなどにも関わってきます。

トイレが広いと?

  • 換気や掃除に時間がかかる
  • 開放感を求める人にはいいかも
  • コストとスペースが圧迫される可能性

トイレが狭いと?

  • 換気や掃除がすぐにできる
  • 狭いところが好きな人にはいいかも
  • コストとスペースを節約できる
ハイクロ
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我が家のトイレは「ほどよく狭い」という感じです。

④トイレのデザイン・素材はどうすればいいか?

 

トイレは単に用を足す場所ではなく、落ち着ける空間である必要がある、というのが僕の個人的な考え方です。
このため、トイレも壁紙や床、照明などのデザインにはこだわりたかったです。

見た目のデザインだけなく、床はクッションフロアにして掃除をしやすくしたり、背面には一面に消臭目的のエコカラットを貼ったりするなどして、機能性とのバランスを取ることも考えるといいでしょう。

ハイクロ
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我が家では、トイレの壁紙・床(クッションフロア)が
最後まで決まりませんでした。

⑤トイレの明るさはどうすればいいか?

④のデザイン・素材の話を重複する部分もありますが、トイレの明るさは重要な要素の1つだと考えます。
明るさは「照明」「壁紙」「日光の差し込み具合」「ガラスの大きさ」など、さらに複数の要素が組み合わされて決まります。

明るいと、清潔感と開放感があるイメージの空間になりますし、逆に暗いと、落ち着いた雰囲気のイメージになります。

⑥便器の機能・色はどうすればいいか?

便器の色はホワイトだけでなく、アイボリー・ピンク・ブルー・グレー・ブラウンなどさまざまあります。

ホワイトだと、尿の色や汚れが分かりやすくなるという機能面でのメリットがあります。
これがとくに気にしないという場合は雰囲気や好みに合う色にするといいでしょう。

機能面では、シャワートイレ(いわゆるウォシュレット)付きは最近では標準ですが、脱臭機能や節水機能、お手入れのしやすさなどを比較しながら検討したいところです。

あなたにぴったりのトイレはどんなもの?

トイレに限ったことではありませんが、どのようなデザイン・仕様・間取りにするのが最適かというのは、その人の好みやライフスタイルなどにより異なります。

上記でご紹介したようなポイントを参考にしながら、トイレをどのような空間にしたいかを検討してみてください。

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