今日は写真・カメラ関係のお話です。自己紹介の記事でも書いていたと思いますが、僕の趣味のひとつに「写真・カメラ」が挙げられます。
写真に興味を持ったきっかけ
もともと、高校生のときにチェキや写ルンですなどで写真をよく撮っていたような記憶があるのですが、特別「これが趣味だ」と感じたことはありませんでした。
その後、大学に入ったあとに音楽(ストリートミュージシャン)を始めるのですが、そこで出会った年上の仲間の人でデジタル一眼レフカメラを持っている人が居て、その人にカメラを触らせてもらったのがカメラに本格的に興味をもったきっかけだと思います。ちなみにそのカメラはNikonのD70で、僕はその影響でD70sを買いました(笑)。
これまで所有したことがあるカメラ(憶えている分のみ)
FUJIFILM X100S。コンデジとは思えない描写力。
それから10数年で本当にいろいろなカメラを手に入れました。買ったものもあれば、知り合いから譲り受けたものもあります。ここで、僕が今まで所有していた(いる)カメラをご紹介したいと思います。赤文字のものは今も使える状態で持っているカメラです。
デジタルカメラ
- Nikon D70s
- Nikon 1 V1
- Rolleiflex Minidigi AF5.0
- RICOH Caplio GX100
- Canon EOS 50D
- Canon EOS 60D
- FUJIFILM X100S
- OLYMPUS PEN EP-5
フィルムカメラ(インスタント)
- Polaroid SX-70 First Model
- Polaroid SX-70 MODEL 2
- Polaroid SLR 680 SE
フィルムカメラ(35mm)
- OLYMPUS OM-10
- Vivitar V3000S SLR
- HOLGA 135
フィルムカメラ(中判)
- HOLGA 120FN
- RICOHFLEX MODEL VII
- LUBITEL 166B
- Rolleiflex 3.5F
- Mamiya RB67
- PENTAX 6×7
いやー……本当に今まで一体いくらカメラに費やしたのかというぐらいの数です^^;
しかも、交換レンズやアクセサリーなども合わせるとさらに膨大な数のアイテムを所有していたことになります。そりゃ今貯金がほとんどないわけだわ。
ちなみに今はもう持っていないカメラというのは、他の人に譲ったのが大半です。今でもまだ使ってくれているだろうか……。
これからの付き合い方を考える
子どもができたので、イベントごとなどでは基本的にデジタルカメラの出番が多く、フィルムはほとんど使わなくなってしまいました。
とくにポラロイドのフィルムについては、かつて使っていたSX70フィルム、600フィルムともにとっくの昔に製造中止になっていて、現在売られている新しいフィルムは8枚入で2500円以上。ときどき買って使ってはいますが、1枚あたり300円強……独身ならいざしらず、家族持ちとなるとなかなか手が出せない価格です。
しかしながら、そのレトロな写りはやはりクセになります。いつも見ている世界でも、ポラロイドカメラで切り取るとまるで別世界のよう。しかも、カメラから出てきたその写真は世界でたった1枚しかない特別な写真です。ポラロイドカメラに関してはこれからもずっとちょっとずつでもいいから付き合っていきたい存在です。
中判カメラについても、ブローニーフィルムの現像をしてくれるお店がどんどん減っていってはいますが、ネットで注文できるショップもたくさんあります。いくつかご紹介しておきます。
また、最近チェキや写ルンですの人気が再度高まってきています。チェキについてはましかくの写真が撮れるモデル・フィルムも発売され、さらに盛り上がりを見せています。
僕もポラロイドをずっと使っていたからか、ましかくチェキはそのうち欲しいなと思っています。やっぱり撮ってすぐ写真を見ることができるのは魅力的ですよね。
写真とカメラのお話、またときどき書いていこうと思います。