写真とカメラと僕 2 ~FUJIFILM X100Sは6年前のモデルだけど十分戦えるよ~

FUJIFILM X100Sの作例、X100Fとの比較など 写真・カメラ

今日は写真とカメラの話、第2弾です。僕が愛用しているデジタルカメラ「FUJIFILM X100S」をご紹介します。

X100Sが発売されたのは2013年2月。6年前のモデルです。

X100Sは2013年2月23日に発売されました。富士フイルムの商品一覧の分類の中では「Xプレミアムコンパクトカメラ」というようです。

つまり、いわゆるコンデジです。コンデジなので、レンズ交換ができません。しかも単焦点(ズームができません)。
(後述するテレコンバージョンレンズを装着すれば画角が変えられます)

それでも6年も前に発売され今でも使い続けている大事なカメラです。この記事ではX100Sの魅力をご紹介したいと思います。

X100シリーズの名称の意味。X100Sの「S」って?

X100シリーズは、
X100→X100S→X100T→X100F(現行)
という順番に発売されています。

が、X100の後ろについている「S」「T」「F」はそれぞれ「Second」「Third」「Fourth」を意味します。つまりX100SはX100シリーズの2代目です。

ちなみに僕はX100を買おうかどうか気になっていたところにちょうどX100Sが発表されたのでそちらを買いました。

X100Sの機能・特長・好きなところ

見た目のクラシック感

FUJIFILM X100Sとテレコンバージョンレンズ

まずは外観です。

僕が持っているのはシルバー×ブラックですが、まるでフィルムカメラのようなクラシカルな雰囲気です。

金属削り出しのアナログダイヤル

見た目も高級感が出ていいのですが、ダイヤルがアナログなので電源をOFFにしているときでも絞り・シャッタースピード・露出調整がひと目で分かります。ちなみに絞りはレンズの付け根部分にあります。

MF(マニュアルフォーカス)で撮りやすい

ファインダーを覗きながらじっくり・のんびり撮れるカメラが欲しいと思っていたのですが、X100Sはマニュアルフォーカスで撮りやすいんです。

フォーカスピーキング」といって、ファインダー内でピントが合っている部分の輪郭が強調されるモードがあるので、これを使えば簡単にマニュアルフォーカスで撮ることができます。

テレコンバージョンレンズでさらに使いやすく

焦点距離が23mm(35mm換算)と短めなのでスナップには最適かもしれませんが、ここままだとポートレート撮影にはちょっと向いてないかもしれません。

X100Sはコンデジなのでレンズ交換ができませんが、専用のテレコンバージョンレンズ(TCL-X100S)をつければ50mm(35mm換算)まで焦点距離が伸びて撮影の幅が広がります。僕は常にこのテレコンバージョンレンズをつけています。

総重量が増えるますが、むしろこのほうがカメラとレンズの重心のバランスがよくカメラを構えたときの安定感も増して使いやすいかも。

手にちょうどフィットする大きさで機動性もイイ

コンデジですが、それほど小さいというわけではありません。お気に入りのストラップをつけて、肩にかけるのでも首からぶら下げるのでもどちらのスタイルでも持ち運ぶことができます。旅行のお供としても最高の相棒になります。

ちなみに僕は「ユリシーズ」さんというショップでX100Sのボディーケースを買いました。使い心地や操作性が損なわれることなく見た目がオシャレになりますし傷からも守ってくれます。

実際にX100Sで撮影した写真

僕が実際にX100Sで撮影した写真をいくつか貼っておきます。

これらは先ほど説明したテレコンバージョンレンズをつけて撮っています。

FUJIFILM X100Sの作例

FUJIFILM X100Sの作例

FUJIFILM X100Sの作例

FUJIFILM X100Sの作例

FUJIFILM X100Sの作例

FUJIFILM X100Sの作例

ほかにも、PHOTOHITOという写真共有サイトでいろんな方がX100Sで撮影した写真を見ることができます。以下のリンクはX100Sの検索結果画面です。

写真(画像)詳細検索 - 写真共有サイト:PHOTOHITO
写真共有サイトPHOTOHITO(フォトヒト)に投稿された写真(画像)を検索することができるページです。撮影したカメラやレンズ、被写体、撮影地などからお気に入りの写真を探すことができます。

現行機種X100Fとの違い

主なスペック(数値)による違い

X100Sと現行機種であるX100Fの違いについて、簡単な比較表を作ってみました。

X100SX100F(現行)
発売日2013年02月23日2017年02月23日
センサーAPS-C
(23.6×15.6mm X-Trans CMOS II)
APS-C
(23.6×15.6mm X-Trans CMOS III)
画像処理エンジンEXR Processor IIX-Processor Pro
有効画素数1630万画素2430万画素
最大記憶画素数4896×3264px6000×4000px
焦点距離23mm
最短撮影距離10cm
絞り値F/2~16
ISO200~6400200~12800
シャッタースピード1/4000~30秒
連写6コマ/秒8コマ/秒
AF方式インテリジェントハイブリッドAF
(像面位相差AF、コントラストAF)
動画フルHD (1920×1080) 60p
モニター2.8インチ
(46万ドット)
3インチ
(104万ドット)
ファインダーハイブリッドビューファインダー(OVF、EVF)
(236万ドット/視野率100%)
アドバンスト・ハイブリッドビューファインダー、
OVF:倍率0.5倍、EVF:236万ドット/視野率100%/0.48型

というように、性能としては4年の間に間違いなく向上しているのですが、それでもX100Sが使い物にならなくなるというレベルではありません。

画質はもちろんAFや連写性能が大幅にUPしているのですが、僕はこのカメラは基本的にのんびり歩きながらMFでじっくり撮影する派なので、とくに問題はありません。

上表に載っていない機能などの違い(X100Fにしかないもの)

  • フィルムシミュレーション「ACROS」「クラシッククローム」に対応している
  • Wi-Fiに対応していて、撮った写真をすぐスマホに送ることができる

X100SはWi-Fiにこそ対応していませんが、撮影して家に帰ってSDカードをPCで読み込んでその日1日を振り返りながら1枚ずつ大画面で確認する、というのもなかなか乙な作業だと思いますよ。

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