今息子が小学校2年生なのですが、ごはんを食べるのがとにかく遅いです。食が細いとかごはんを食べるのが苦手なのではなく、集中力が常に散漫としていてボーッとしている間に時間が過ぎていく感じに見えます。献立によっては普通に早く食べ終わるので。
「ごはんを早く食べて早く遊ぼうよ」といって、「うん」と答えるのですが、その後やっぱりボーッとしています。
平日も夜ご飯を食べ終わって次の日の準備と宿題のやり直しが終わったらもう寝る時間(21時)ということが多いです。それでいいのか息子よ。
そして小学生なので学校では給食です。先日授業参観に行ったときも給食の時間から見ることができたのですが、他のお友達が給食を食べ終わって外に遊びに行っても本人はまだ半分も食べ終わっていませんでした。他にも数人食べるのが遅い子がいましたが。
先日通知表をもらってきましたが、そこには「ごはんを食べるのに時間がかかっているようですが、声かけをすれば時間内に食べ終わることもあります。」と担任の先生からのメッセージ。
食べ終わることが少ないのか…
はい、毎度のことながら本題からだいぶ逸れてしまいましたね。
給食と聞いて自分が小学生のときのことを思い出したんですが、僕が所属していたクラス(多分4年生のときかな)には「給食で『箸の日』にマイ箸を忘れたらクラス全員の前で謝らされる」という謎ルールがありました。
給食で『箸の日』にマイ箸を忘れたらクラス全員の前で謝らされる
「箸の日」は週に1回程度あったのですが、その日はパンではなくて白ごはんが出てきます。
そしていつもは先割れスプーンで食べるのが箸になります。
この日に使う箸は、家からマイ箸を持ってこなければいけないのですが、忘れてしまった人は次のような行動を取らないといけませんでした。
- 先生に「箸を持ってくるのを忘れました」と言う
- 先生から割り箸をもらう
- マイ箸を忘れた生徒が教室の前に並び、一人ずつ「箸を忘れてすみませんでした」と言わされる
何故謝らないといけないのか
先生に謝るのならまだ分かります。
先生が持っている自分の割り箸を分けてあげるのですから。
でも、どうして他の生徒の前でごめんなさいを言わないといけないのでしょうか?
「いただきます」の時間が押してしまうからでしょうか……これが謎でした。
もしかしてみんなの前で謝ることで恥をかかせて次からは忘れないように心がけさせようとでもしていたのでしょうか……?
他にも小学校には謎ルールがあったよね
この先生・ルールに限らず小学校には他にも謎のルールがたくさんあったような気がします。
- 他の学年の教室に行ってはいけない
- 休み時間にドッジボールを片付けるのは最後に触った人
- 教科書は習っているところより先は読んではいけない
とかですかね、思い出したら追加していこうと思います(笑)。
ドッジボールは結局教室までぶつけ合いながら帰っていってたような。
また、僕は小学生のとき少年野球のチームに入っていたのですが、「練習中に決められた時間以外は水分を取ってはいけない」というルールがもちろんありましたが、
その他に「練習の日のお弁当はおにぎりのみ(おかずはNG)」という謎ルールがありました。これに納得できなかった当時の僕の母は、そのおにぎりに唐揚げやソーセージをのりで巻いたものを弁当箱に入れてくれていました(笑)。