aiko サビから始まる曲まとめ

サビから始まるaikoの曲をまとめてみました

この前、「aikoの全楽曲の曲の長さ・イントロ（歌い出しまで）の長さ一覧表」という記事を作ったので、それを活用して今回の記事を作ってみました。

この記事においては、歌のもっとも盛り上がりの大きい部分をサビとします。もちろん、歌の中でどこがサビなのか公式に示されているわけではないので、僕が思うサビと他の方が思うサビが異なることもあるかもしれませんがご了承ください。

ではさっそくいってみましょう。一口に「サビから始まる」といっても、調べていくうちにいくつかのパターンに分けられるなと思いましたので、そのパターンごとにご紹介していきたいと思います。

また、1つの曲が複数のパターンに当てはまっているものもあるので、重複して記載している曲もあります。違うと思うものがあればご指摘いただければと思います。調査対象は、前回同様「あした」～「愛した日」までで、インディーズ版は除外しています。

なかなか表現が難しいんですが、このパターンでは最初のサビの盛り上がり度がそのあとのサビと変わらないものをリストアップしています。

「ストロー」などライブで盛り上がる曲もありますが、個人的には意外と少なかった印象です。

aikoの曲でいちばん多かったのがこのパターン。最初はピアノやギターのソロなど静かな演奏をバックにサビを静かに歌い上げ、そのあとの間奏などで盛り上がりが発生するというものです。

これは表現が微妙ですが、曲全体を通して盛り上がりの上下がほぼ一定のパターンです。「夏服」や「寒いね…」などはピアノ一本ですよね。そういうことです。

こちらは、スローテンポでサビが始まり、そのあと通常のテンポに変わる曲です。「キスが巡る」は微妙ですが、少しだけテンポが遅かったはず。

サビ全体または短縮版ではなく、サビの終わりのフレーズのみを最初に歌うパターンの曲がこちら。

反対に、サビの頭のフレーズだけを最初に歌うパターンです。今のところ、「恋をしたのは」しかないようです。

個人的には「恋をしたのは」はサビが2種類あると思います。サビと大サビですね。この曲の場合は大サビの先頭から始まっていると判断して、ここに載せています。

すべての曲を聴いていく中で、「この部分がサビかな？」「この曲はサビがあるのかな？」というものもいくつかありましたが、なんとかうまくまとめられたかなという感じです。

今後も新しい作品が発表されて、その中にサビから始まる曲があればこちらに追加していきます。

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