こんなTwitterに誰がした?謎のルール・マナーにうんざり

SNS

ここ数年でTwitterは息苦しい世界になってしまった

僕がはじめてiPhoneを手にしたのは2008年のこと。iPhone 3GSでした。Twitterもほぼ同時期に始めたのでもう10年以上経っています。

Twitterの投稿はツイート(つぶやき)と呼ばれますが、本来は独り言のようなものを発信する気軽な場所だったと思います。フォローの仕組みもmixiのように相互ではなく、気になる人を一方的にフォローして自分のタイムラインに表示させツイートをチェックできるというものです。

しかし、現在Twitter上ではどこから始まったのか分からないようなマナー(ユーザー独自のルール)が存在し、以前より気を遣わなくてはいけないSNSになってしまっているのが現状。正直、僕は今のTwitterの現状を憂いています。Twitterに限らず、なぜ日本人ユーザーは自らの楽しみの幅を狭めてしまうようなルールを作ってしまうのでしょう。

ハイクロ
ハイクロ

お前はTwitterの何なのさと言われるかもしれませんが

最近のTwitterのルール・マナー

最近のTwitterのルール・マナー

ここからはおもにTwitter初心者の方向けの内容になりますが、最近Twitter上にあるユーザーにより作られたルール・マナーをいくつかご紹介したいと思います。

「FF外から失礼します」

「FF外」というのは、「フォロー・フォロワーの関係外」という意味で、お互いにフォローしあってないけどリプライをしたいときに使う書き出しの表現です。いつからか分かりませんが、「FF外から失礼します」という言葉が頻繁に使われるようになりました。

フォローされてないのにいきなりリプライが来てびっくりしたり不気味に思ったりするので、それを和らげるために使われている表現だと思うんですが、僕は必要ないと思いますし使いません。たしかにリアルで知らない人からいきなり声をかけられると一瞬戸惑います。

ただ、Twitterでそれが必要なのでしょうか。リアルタイムでやり取りをしているわけではありませんし、相手のプロフィール欄や過去のツイートなども事前に見ることができます。ちなみに僕はフォローされていない人からリプライがあった場合でもふつうにやり取りをして、その後問題なければフォローするようにしています。

思い込みが激しい人やすぐに噛み付く人が増えたので、思ったことがつぶやきにくくなった

何気ないツイートがたまたまバズったりすると、リプライや引用リツイートが多くつくことがありますが、そのときに批判的な意見が書かれていることがあります。

このバズったツイートの内容が誰が見ても非難の対象となるようなひどいものだとしたらまだ分かりますが、本当に何の悪意もない個人的な意見を表しているだけのツイートに対しても噛み付く人が増えている印象があります。

また、思い込みが激しい人、言い換えると解釈の幅が狭い人も増えている印象があります。極端なたとえですが、「Aが好き」と言うと「じゃあBは好きじゃないのか!」というように、その話今してないよね?と突っ込みたくなるような見当はずれで理不尽なリプライをされている人をたまに見かけます。

クレーマー社会とはいいますが、このように自分の意見をすぐにオンラインで公開できるようになったのも一長一短かなと思います。基本的には自分の言いたいことをつぶやきましょう。独り言だもん。

巻き込みリプはうざい?

巻き込みリプとは、たとえばAさんのツイートをBさんがリツイートして、それを見たCさんがこれにリプライ(返信)をするとメインの宛先はAさんになるのですが、Bさんにも同報でリプライがされてしまうことです。これ自体は正常な仕様なのですが、Bさんはまったく関係がないのにCさんからのリプライの通知が来るので、これを煩わしく思い、最悪の場合は「巻き込まないでください」とBさんからCさんへ注意されてしまうという問題が発生します。

いわゆるマナーとしては、CさんがAさんへリプライしたいときには「宛先からBさんを外す」という動作を行うのが正解なのでしょうか。

ただ、僕の考えとしては「Twitterってみんなで盛り上がればいいんじゃないの?」というスタンスなので、巻き込まれて通知が来たとしても別に何とも思いませんし、僕自身巻き込んでリプライをします。そもそも「巻き込み」という表現がどうかと思います。

無言フォローは失礼?

フォロー時にあいさつをしたほうがいいという意見もありますが、一方通行でフォローができる仕組みなのですから、無言でフォローしたって別にかまわないと思います。

自由にフォローされたくない人なら、鍵垢(非公開アカウント)にするか、フォローされたらブロックするでしょう。こちらからはあまり何も考えずにフォローしたければすればいいという考えです。

引用リツイートもダメ?

引用リツイートとは

引用リツイートはその昔、Twitter公式の機能ではありませんでした。サードパーティのアプリを使えばワンタッチで(非公式の)引用リツイートができていたのですが、これには問題があって、元ツイートの文章を自分のツイートの中に含めていたため、ねつ造をすることができました。

また、とくに問題になったのが2011年の東日本大震災のときにデマツイート。これが多く非公式の引用リツイートをされたのですが、非公式引用リツイートの場合は元ツイートを削除しても拡散されたツイートは消えないという問題がありました。

今では、TwitterのアプリやWeb版でも公式の引用リツイートができますが、これは元ツイートが削除されると引用リツイート側でも引用部分が非表示になります。

引用リツイートは相手に通知がいくので要注意

Twitterを見ているとよく見かけるのですが、引用リツイートをすると相手に通知がいくのを知らない人がけっこういるようです。引用リツイートには元ツイートに対する自分の意見や補足を書くことが多いですが、そこに元ツイートに対する批判などを書くとそれも元ツイート主に分かってしまうので注意しましょう。

引用リツイートそのものはTwitterのちゃんとしたいち機能です。僕はふつうに使っていいと思いますし、ふつうに使います。

映画などのネタバレ

Twitterに限らずSNSではリアルタイムな話題がどんどん流れてきます。人気の映画が公開された直後やサッカーなどのスポーツイベント時に起きやすいのがストーリーや結果のネタバレを食らうことです。以下のような状況でそれは発生します。

  1. 「週末に◯◯◯の映画を見に行く」とツイートしたらリプでネタバレをされる
  2. 自分がフォローしている人(またはフォロワー)の通常のツイートがタイムラインに流れてくる
  3. フォロワーさんが「いいね」をした、自分がフォローしていない人のツイートがタイムラインに流れてくる

1がもっとも悪質でそのほかもデリカシーに欠ける行為だと思うかもしれませんが、結局ネタバレ対策としては「Twitterを見ないようにする」自衛策しかありません。新しい情報であふれかえるTwitterを見るのはあまりいい判断ではないということ。Twitterというかそもそもネットを見ないのがもっとも好ましいのですが。

また、自分はそういうことをしないように気をつけることも大事ですね。

Twitterはもっと気軽に使ったらいいと思う

Twitterはもっと気軽に使ったらいいと思う

Twitterは「独り言」をつぶやく場所です。「独り言」ですが誰かが見つけてくれてフォローしてつながりが広がって…というもっとシンプルな考え方でいくと、上記で紹介したようなユーザーが作り上げたルール・マナーはその邪魔をしてしまうおそれのあるものになります。Twitterをやっていくのを窮屈に感じてストレスを溜めるようであればあまりするメリットがありません。

  • 基本的には自分の好きなこと、言いたいことをつぶやく
  • 独り言だが全世界に発信されていることをお忘れなく
  • 他人の誹謗・中傷をしないなど、Twitterに限らない一般的なルール・マナーは守る
  • 著作権違反をしない(パクツイなど)

など、基本的なルールを守って楽しく気軽に使っていくのがもっとも健全だと考えます。

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