木のあたたかみを感じられる無垢フローリング。傷や経年変化を楽しみましょう

木のあたたかみを感じられる無垢フローリング。傷や経年変化を楽しみましょう 素材・設備

注文住宅の工程の打ち合わせの中で、わりと早い段階で決めることになる床材。無垢材によるフローリング(無垢フローリング)を勧められることが多いと思いますが、そもそも無垢フローリングとはどういうものなのでしょうか。今回は無垢フローリングについて簡単にご説明したいと思います。

無垢フローリング(または無垢材)とは

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無垢材は丸太から切り出した一枚板の木材です。この無垢材を床材とした用いたものを無垢フローリングと呼びます。木の種類によって模様や硬さ、性質、値段などが大きく異なり、用途や好みに応じて選ぶことになります。無垢フローリングとして使われる木の種類として代表的なのはスギ、ヒノキ、バーチ、オーク、パイン、ウォルナットなどがあります。

無垢フローリングのメリット

手入れがしやすい

無垢フローリングは油分を吸収する性質があり表面がベタベタしないため、手入れをあまりしなくてよいというメリットがあります。材質などによっては本格的なワックスがけも要りませんし、水拭きをたまにしてあげればいいのです。

ただし、大量の水分をこぼしてしまった場合は早めに拭き取らないと腐れてしまう原因になります。

傷がついてもそれが味になる

犬や猫などのペットを室内で飼う場合は「爪で床に傷がつくのでは?」と思ってしまうでしょう。もちろん傷はつきます。パインなどの柔らかい材質の無垢フローリングであればなおさらです。

ハイクロ
ハイクロ

我が家の床はパインの無垢フローリングで、犬と猫を飼っているのですが、もう傷だらけです。。。

ただ、無垢フローリングの場合はそれによってかえって「味」になります

ペットを室内で飼う場合は滑りにくい材質なら足腰への負担が減る

また、合板フローリングに比べて無垢フローリングは(材質によりますが)柔らかいものが多いため、ペットが足を滑らせてしまったり足腰に負担をかける心配が少なくなります。

ただし…その床で粗相をしてしまった場合、速やかに拭き取らないと染み込みます!

ハイクロ
ハイクロ

無垢フローリングの新居で犬を飼う予定の方は粗相に要注意!

経年変化を楽しめる

無垢材の特徴といえば、使い込むことによって色合い・風合い・ツヤなどに変化が現れます。また、上述した「キズが味になる」というのもこの経年変化のひとつです。人と同じように年を重ねるごとに味わいが出てくることでしょう。

まとめ

無垢フローリングは木のあたたかい表情が出やすいものですが、みなさん家や部屋のテイストによってうまく使われています。部屋によって材質や色を変えたり、家全体でひとつの色で統一したりとほんとうにさまざまです。

家づくりの過程において床材は序盤に決め、それを基準にして壁紙や天井、窓枠などを検討していくことが多いため、そういう意味では床材選びは最重要項目といってもいいかもしれません。

画像(見た目だけ)では伝わりませんが、木の香りや実際に歩いてみたときの足の感触も合板フローリングとは違います。無垢フローリングを採用した新築の家の完成見学会などに遊びに行ってみると、それがどんなものか感じられるでしょう。

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