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【注文住宅】打ち合わせ内容はメモを取って議事録を作ろう

家づくり・インテリア

注文住宅の打ち合わせの特徴

注文住宅といっても家が建つまでの流れは工務店によって異なります。うちの場合は、毎週のように打ち合わせを重ねながら決まったところから施工してもらうという流れで進んでいきました。

具体的には以下のような順番でした。関連する記事があるものはリンクを貼っていますので、そちらも参考にしてください。

  1. 全体的な要望を伝える
  2. 間取り・外観
  3. 土地の契約について
  4. 外壁や屋根の素材
  5. 地鎮祭について
  6. 建具(ドア)の枚数・種類
  7. 上棟式について
  8. キッチン・バス・トイレなどの設備
  9. 壁紙・エコカラット
  10. コンセントスイッチ類の数・位置
  11. 照明器具の種類・配置
  12. 水栓・タイルなどの細かいもの
  13. 造作家具について
  14. 外構について
  15. 引き渡しまでの流れ

という感じでした。現地(工務店や)での打ち合わせ以外にも、営業さんと細かい要望などについてLINEで打ち合わせをしています。

打ち合わせの際はつねにメモを取る

家づくりに限らず、こういった話し合いのときはメモを取るのが必須です。

僕の場合はiPhoneのメモアプリを使って話しながら入力をしていきました。具体的な製品の話が出た場合はメーカー名・品名・型番も細かく記録していきます。

カタログを見せてもらったときはスマホで写真を撮っておくとなおいいでしょう。

余裕があればボイスレコーダーで録音してもいいかと思いますが、うちの場合は一回の打ち合わせが3~4時間かかっていたため、重要な箇所をメモするだけに留めました。

これが実際に取ったメモ。ただし、工務店の営業さんに送るために文字を少し整形しているところがあるので、現地で取った直後はさらにもうちょっと雑然としていました。

メモは帰宅後に整理し、議事録としてお互いに共有

メモは現地での打ち合わせのときはざっと取っておき、帰宅後に見やすいように文字を打ち直したり変換したりして整理します。

そして、できるだけ早めに営業さんにLINEで送り、間違いがないか確認してもらいましょう。もちろん、工務店側でも議事録を作っているはずなので、それとすり合わせて認識の相違がないか、メモし忘れたことがないかなどをチェックします。疑問に思ったことや誤解が発生しそうな言い回しなどがあった場合はとくに確認が必要。

早めに共有しておくことで「それもう手配(や作業)してしまいました」ということが発生する確率を下げられます。

はちべえ
はちべえ

やり直しがきかないものもあるもんね!

「言った言わない」が発生しない、スムーズな家づくりを

打ち合わせをして、その結果を工務店側にぜんぶ管理させておくと、あとで「こんなはずじゃなかった」「こんなつもりじゃなかった」と後悔してしまうことになりかねません。

「言った・言わなかった」とあとで揉めなくて済むよう、自分が責任を持って打ち合わせの内容を記録するのは施主の義務だと思います。その家に住むのは自分たちですからね。

▼おまけ(関連?記事)

施主と工務店の打ち合わせだけでなく、まずは夫婦間で要望や好みの確認をしておくことも大事です。

家づくり・インテリア
注文住宅の家づくり&雑記ブログ「ハイクロノート」
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